Seminar reportセミナーレポート
’12 7/30 『第30回日本顎咬合学会学術大会』のご報告
- 外部向けセミナー(学会での登壇など)
IPSG事務局の稲葉由里子です。
『第30回日本顎咬合学会学術大会』が有楽町の東京国際フォーラムで開催されたので、そのご報告をさせていただきます☆
一日目、稲葉先生は『各種パーシャルデンチャーによる機能回復』の座長を務めましたが、残念ながら私は参加できず、二日目からの参加となりました。
こちらは、KaVo Dental Systems Japan のブースです♪
とってもかっこよかったです^_^
美しいユニットです。
このユニットを使うと、もう他のものは使えないかも・・・
ユニットが何倍もの効率を高めてくれて、患者様の負担を最小限にしてくれます。
今回、カボのランチョンセミナーの整理券、10分でなくなるほどの人気ぶりでした。
会場が今回、少し狭かったので、キャンセル待ちに並ぶ長蛇の列・・・
会場が小さかったのが残念でした(-_-;)
ぎゅうぎゅうで、立ち見席もいっぱいでした。
今回のランチョンセミナー、稲葉先生を抜かしてすべてインプラント関連ということもあり、反対に盛り上がってしまいました。
今、これだけの先生方が義歯に関心があり、勉強をしたいと思っているという事がよくわかりました。
『カボシステムによる究極の総義歯』です☆
今回も沢山の動画を用いての講演、わかりやすいです。
動画で、上下顎同時印象、フェイスボートランスファー、ゴシックアーチ、咬合採得をすべてご覧いただきました。
本当に大盛況でした☆♪
そして、すぐにテーブルクリニック。
大忙しで、移動です。
岩田副会長が、万全の準備をしていただいたので、スムーズに進むことができました^_^
『日常臨床に応用する顎機能検査』
こちらもカボ、ディグマを用いた症例です。
先生方も大変熱心に聞いてくださいました☆
こちらは、顎関節音の聴診、ドップラーのデモです。
そして、ディグマのデモです。
3D画像と照らし合わせながら、行いました☆
先生方にも、とても興味をもっていただけたと思います^_^
こちらの写真は、ランチョンセミナーが始まる前に撮った記念写真。
左から、稲葉歯科医院のスタッフの西山さん、同じく稲葉歯科医院のホープ佐藤先生と、田嶋歯科医院の田嶋健先生、それから私です^_^
とても充実した学会でした☆
咬合認定医コース開催のご案内
IPSGでは、歯の治療だけに注目せず、歯科医師が担っている「恒常性の維持」の1つである食物摂取系を支える歯科医療を目指しています。
そこでこの度、IPSGが強みとしている「咬合」に特化し、将来の包括的な歯科医師の輩出を目標に、咬合認定医コースを開始することとなりました。
ぜひこの機会に「咬合」を学んで頂いてはいかがでしょうか?
⇒【限定9名】咬合認定医コースの詳細・お申し込みはこちら
※残席わずかとなっておりますので、お申し込みはお早めに
▼咬合認定医コースお申し込み用PDFはこちら
※PDFを印刷して、FAXでお申し込み可能です(下記画像をクリックするとPDFファイルが表示されます)