Questions歯科治療に関するQ&A
Q:右側に疼痛、咬筋肥大がみられるとき、偏心運動時の早期接触は左右どちらにみられますか?
Q.右側に疼痛、咬筋肥大がみられるとき、偏心運動時の早期接触は左右どちらにみられますか?
A.どちらにも早期接触がある可能性もありますが、特に右側の干渉が大きいと考えられます。
咬合診断をして、模型上で患者さんへよく説明してあげることが大切ですね。
■お知らせ
IPSGでは、顎関節症についてのセミナーを開催しております。
Q&AでIPSGにご興味を持たれた先生は、技術についてより深く学ぶことのできるセミナーにもご参加いただけたらと思います。
セミナーに参加できない先生方には、顎関節症に関するDVDも販売しております。
よろしければこちらからご覧ください。
開催予定のセミナー
開催日 | セミナー名 | 講師(予定) |
---|---|---|
2023.9.24.SUN | 【会員限定】IPSGフォローアップ1DAYセミナー|~テレスコープ、補綴、咬合顎関節、すべての診療のステップの理解を深めチームにおとしこむ〜 | 小西浩介先生 |
2023.11.19.SUN | 筋機能療法・エントレ | 稲葉繁先生 飯塚能成先生 |
2023.12.17.SUN | IPSG Scientific Meeting 2023 ~ 学術大会 〜 | 現在未定 |