Questions歯科治療に関するQ&A
Q:前歯の傾斜がきつい(ストレート)患者様の咬合で、気をつけたほうがいいことはありますか?
通常の場合には、矢状顆路に10度程度の傾斜を加える程度の角度、いわゆる矢状切歯路角とすることにより臼歯の離開が得られますが、咬合が深い場合には離開する度合いが多くなり、上顎の前歯に無理が掛かるか、顎関節が後ろに押し込まれることが多く、顎関節症になりやすいともいわれています。
したがって、根本的に治療する場合には矯正治療を行うことがすすめられます。
このようなケースは遺伝的なことが多く大変難しいと思います。
臼歯を失うことにより益々難しくなりますから、臼歯のサポートを失うことの無いように注意する必要があります。
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:゜・:,。*:.。o○☆゜・:,。
IPSG YouTube チャンネルにて矢状顆路角と矢状切歯路角が臼歯に与える影響について詳しくお伝えしております。
歯科医師、歯科技工士人生が、たったの10分で変わってしまうような動画ですので、ぜひご覧いただけると嬉しく思います。
IPSGとは
IPSG包括歯科医療研究会は、「医療には最善の方法が実行されるべきである」という稲葉繁先生の信念のもと、海外で学んだ確かな技術を日本の歯科医師に広めることを目的とした研究会です。
「顎関節症」「テレスコープシステム」「総義歯」「摂食嚥下」の4本の柱を軸に、診療姿勢から全顎治療までを基礎から応用まで学べるプログラムを提供しています。専用のセミナールームには最新の設備を完備し、実践的な研修が可能です。



開催予定のセミナー
開催日 | セミナー名 | 講師(予定) |
---|---|---|
2025.8.2.SAT〜2025.8.3.SUN | ’25 8/2〜 8/3(土・日)顎関節症ライブ実習コース | 稲葉繁先生 岩田光司先生 |
2025.11.16.SUN | ’25 11/16(日)筋機能療法・エントレ | 稲葉繁先生 飯塚能成先生 |
2025.12.14.SUN | ’25 12/14(日)IPSG Scientific Meeting 2025 ~ 学術大会 〜 | 現在未定 |
Mail magazineIPSGの無料メールマガジン
歯科業界最新情報やセミナー案内を毎週月曜日に配信しています。
IPSGのメールマガジンでは、ドイツの歯科技術を中心に、歯科医療全体の向上に繋がる歯科業界最新情報、セミナー案内・レポートをお届けします。
咬合、顎関節症、総義歯など、幅広いテーマを取り上げ、あなたの診療に役立つ知識が満載です。