Questions歯科治療に関するQ&A
Q:夜間のくいしばりや、歯ぎしりなどの筋肉症状について教えてください。
Q.夜間のくいしばりや、歯ぎしりなどの筋肉症状について教えてください。
A:ご質問いただき、ありがとうございます。
私たちが毎日の生活で食事、会話をする時、上下の歯の接触は1日当たり10分以内にしかなりません。
研究結果によれば、歯ぎしりが起きた場合には、上下の歯の強い接触が一晩で4時間にものぼります。
歯ぎしりをしている方の特徴として、咬筋肥大、やはりものすごいストレスがかかるため、筋肉が発達してしまいます。
内側翼突筋、側頭筋の痛みが連動して現れます。
そして、朝起きると首や肩の筋肉まで緊張するため、とても疲労しているのが特徴です。
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開催予定のセミナー
開催日 | セミナー名 | 講師(予定) |
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2025.8.2.SAT〜2025.8.3.SUN | ’25 8/2〜 8/3(土・日)顎関節症ライブ実習コース | 稲葉繁先生 岩田光司先生 |
2025.11.16.SUN | ’25 11/16(日)筋機能療法・エントレ | 稲葉繁先生 飯塚能成先生 |
2025.12.14.SUN | ’25 12/14(日)IPSG Scientific Meeting 2025 ~ 学術大会 〜 | 現在未定 |