Interview

峰岸真沙彦先生

峰岸真沙彦先生
(Weber dental labor GmbH)

①IPSGに入会したきっかけ

私は、専門学校卒業後八王子にある技工所で5年間勤務しました。

そこでは保険の義歯を教わり、25歳で開業致しました。

5年間の知識と経験しかない中、はじめの頃は金属床など外注で依頼しましたが、なかなか思いどおりには製作されませんでした。

依頼された技工物は最初から最後まで私の手で製作したいと思い、今までほとんど参加したことのなかったセミナーや講演などにようやく参加するようになったのが30歳頃からでした。

そして2年ほど前に初めてコーヌスの仕事が依頼された時、資料を探していた業者さんに聞いたりしましたがなかなか良い資料がなく、インターネットで探したところ稲葉繁先生の「正統派コーヌスクローネ」に出会えました。

この本やIPSGの事を同級生の田島慶二さんに聞いてすぐに入会したいと思いました。

事務局の山下江都子さんからセミナーを受講した後に入会しては?と選択肢もありましたが、即入会しました。

入会してからすぐに日本補綴構造設計士協会の学術大会で、田島さんからご紹介していただいたのが稲葉由里子先生でした。

こちらは緊張していましたが笑顔の由里子先生は今でも覚えています。

②楽しく和気あいあいのフォローアップミーティング

IPSGに入会してセミナーに参加する前に誘っていただいたのが、佐藤孝仁先生と小西浩介先生が立ち上げたフォローアップミーティングでした。

その時、初めて稲葉繁先生とお会いしました。

私の名刺を見て「あきる野に住んで飽きるの?」と言われ大爆笑で緊張が吹き飛びました。

ほぼ毎月一回開催するフォローアップミーティングでは佐藤先生や小西先生の笑いありの素晴らしい発表や、会員の得意分野、症例報告など知識や技術の共有の場となっています。

スペシャルサプライズゲストをお招きしていただける時は、みんな静かになる時もありますが、懇親会では盛大に盛り上がります。

佐藤先生、小西先生立ち上げていただきありがとうございます。

③IPSG 会員について

私が参加した初めてのセミナーは、今では受けられない筋機能療法ラビリントレーナーでした。

渡されたドイツのNUKの哺乳瓶に驚きました。

妻のおっぱいを子供が汗をかきながら一生懸命飲んだ後の乳首の形と同じでした。

パーシャルデンチャーや総義歯だけでなく、口腔全体を知らなければいけないとわかった瞬間でした。

IPSGでは年間を通して全て学べるスケジュールで私は2年かけて受講しました。

もっと早くに受講できればとよく思いますが妻からは、「それがあなたのタイミングだったのよ」と言われます。

確かに開業した直後に受けてもついていけず、諦めていたかもしれません。

会長の飯塚能成先生は趣味の事でも話をしていただきました。

副会長の岩田光司先生は経験浅い私にレジリエンツの患者さんで丁寧に技工作業を教えていただきました。

まだまだ不安を抱きながらですが技工サイドには高木先生、小平先生、中沢先生、田島さん、Weber の石川さん、小泉さんに教わりながら今、IPSGや先生方にお会いできたことを大切にしていきたいと思います。

④稲葉由里子先生よりメッセージ

IPSG認定技工士のムードメーカーである峰岸さん!
いつも周りを笑わせてくださる人気者です。

この度、峰岸さんが、Weber dental labor のメンバーになっていただく事になりました。

患者様に挨拶をする時、汗をかきながら、「はじめてですが、どうぞよろしくお願いします!」という、正直な峰岸さんに患者様がにこやかになったの見て、お願いしてよかったなという気持ちになりました。

これから、一緒に素敵な技工物を沢山作って行きましょうね!

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